Amazon RDSとは、クラウド上にリレーショナルデータベースを提供するAWSのマネージドサービスです。
マネージドサービスとは、物理層はもちろん、OS層やミドルウェア層の管理の大部分をAWSにお任せし、我々ユーザ側は上物、例えばデータベースそのものや、データベースの中に入っているユーザーデータの管理だけをすればいいということになります。
こうすることで、我々ユーザー側の運用・保守の管理の作業がめっちゃ軽減されます。
軽減されますので、その分工数も削減できます。
運用保守のコストが削減できるというわけです。
Amazon RDSでは、Aurora、PostgreSQL、MySQL、MariaDB、Oracle、SQLServerといった6つのデータベースから選ぶことが可能です。
本コンテンツでは、RDSの基本的な使い方から上手く利用する方法まで幅広くご紹介しております。
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