簡単・便利!CloudWatchダッシュボードの作成方法

CloudWatch
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みなさん、CloudWatchダッシュボード使ってますか?
このダッシュボード、CloudWatchの中ではあまり日の目をみませんが、地味に使えるやつなんです。

今回はCloudWatchで簡単に、しかも意外と使える「CloudWatchダッシュボード」についてご紹介したいと思います。

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CloudWatchのダッシュボードとは?

ダッシュボードと聞くと、よくAWSコンソールのトップ画面にある↓このようなものを想像される方もいるかもしれませんが、このことではありません。

今回ご紹介するCloudWatchダッシュボードは、このような運用管理に必要なパフォーマンスデータなどが、一目でわかりやすく表示できるような代物です。

↑こういう表示や・・・・
↓こんな感じで画面いっぱいに大きく表示することだってできます。

グラフにマウスを合わせると時間線が表示されて、それが別のグラフにも表示されます。

この機能は時系列でサーバのリソースや異常を調査したりする時に役立ちます。

グラフに表示されているデータを利用して、データを加工も可能です。

このようにCloudWatchダッシュボードを使うと、実際の運用保守でも耐えられるパフォーマンス管理画面が作れるわけです。

CloudWatchダッシュボードの利用料金は?

「でもお高いんでしょ?」

・・・とお思いのあなた!ちょっと待ってください。

ダッシュボードは無料利用枠となっており最大3つまで無料で使えるんです。
※無料利用枠の詳細についてはこちらをご確認ください。

4つ目からは1つにつき3ドル/月かかりますが、法人での利用はもちろん、個人レベルであってもそこまで高い料金ではないかと思います。

CloudWatchダッシュボードの作成方法

それではダッシュボードの作り方をご説明します。

ダッシュボードの新規作成

まずはCloudWatchダッシュボードを新規作成してみましょう。

(1)AWSコンソール画面へログイン後、管理ツール欄にあるCloudWatchを選択します。

(2)左メニューにある[ダッシュボード]をクリックします。

(3)[ダッシュボードの作成]をクリックします。

(4)ウィンドウが表示されますので、”ダッシュボード名”欄に任意の名前を入力して[ダッシュボードの作成]をクリックします

以上でダッシュボードの作成は完了です。

ウィジェットの追加

ウェジェットとは、ダッシュボードを構成する要素のことをいいます。
CPU使用率グラフとか、Network I/Oのグラフとかのことですね。

以下より、作成したダッシュボードにウェジェットを追加する方法をご紹介します。

(5)(4)の後、下記の画面のようなウィジェット追加画面が表示されます。
[折れ線グラフ]をクリックし、[設定]をクリックします。

下記のようなメトリクスグラフの追加画面が表示されます。

メトリクスデータとは、AWSが収集し時系列順に管理しやすくなるようにまとめたパフォーマンス統計データです。

EC2のCPU使用率のメトリクスデータが代表的ですね。

CPU使用率やネットワークI/O等、よく利用するメトリクスは大体デフォルトで用意されていますが、EC2のメモリ使用率やディスク使用率なんかはデフォルトでは存在しません。

そのような場合は、カスタムメトリクスを作成する必要があります。
カスタムメトリクスを作成する方法については、次の記事をご一読ください。
ClaudWatchのカスタムメトリクスを使ってストレージ容量を監視!

(6)上記画面から[EC2]→[インスタンス別メトリクス]をクリックすると、作成したEC2インスタンスのメトリクス一覧が表示されます。

(7)インスタンス名=対象のインスタンス、メトリクス名=CPUUtilization(CPU使用率)を選択します。
以下の画像のように選択したメトリクスのグラフが上部に表示されます。

(8)[ウィジェットの作成]をクリックします

これでウィジェットが1つ追加されましたね。

↓こんな感じにダッシュボードに対象のインスタンスのCPU使用率グラフが表示できたと思います。

(9)上部にある[ダッシュボードの保存]をクリックし、ダッシュボードの変更を保存します


いかがでしたでしょうか?

上記と同じような操作をすることで、さらにウィジェットの追加することができますので、
自分のお好みの管理用ダッシュボードを作成することが可能となります。

今回は、簡単だけど意外と地味に使えるCloudWatchダッシュボードを紹介させていただきました。
ぜひぜひ使ってみてください。

以上、hidesanでした!

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